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スノストによる友情短編

第17章 遠く離れていても、、、


朝からおいしいご飯を食べて、、
亮平に見送られて俺は会社に向かった。

渡辺「、、ふふ^_^おはよ。」

佐久間「おはよ〜。」

渡辺「はいコーヒー」

佐久間「ん、ありがと。」

同期の翔太と挨拶し、、俺は仕事を始めた。

渡辺「、、今日から?」

佐久間「うん。^_^」

渡辺「なんか、ドキドキすんな。マジ笑笑」

佐久間「ふふ^_^でも、俺ら先輩だからさ。この会社では。」

パソコンから目線を外さず、翔太と話してた。
すると、、

「、、おーい。聞いてくれ〜」

部長が声を出し、前に目をやった。

佐久間「、、ふふ、^_^」

来てたこと気づかなかったけど、目の前には俺の大好きな人。

「今日から、あの!〇〇大学研究所で、長年の研究を解明した天才!」

?「恥ずかしいですよぉ〜笑笑」

「ふふ笑笑阿部亮平くんだ。この部に推薦されて入社してきた。わからないことがあったりしたら教えてやってくれ。」

部長に紹介され、、

阿部「えーーっと、阿部亮平です!まだまだ未熟者ですが、精一杯頑張ります。よろしくお願いします^_^」

亮平が挨拶し、、

渡辺「、、ふふ^_^嬉しいな。」

佐久間「おう^_^」

2人で喜びに浸っていた。

「、、よし。佐久間っ!渡辺っ!お前らに阿部を任せるわ^_^お前ら、聞いた話によると元々仲良いんだって?」

渡辺「はい^_^まぁ、佐久間と阿部に負けますが、、」

佐久間「あ、俺と阿部は生まれた病院が同じ幼なじみなんです^_^」

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