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スノストによる友情短編

第17章 遠く離れていても、、、


阿部「、、佐久間さん。渡辺さん。確認お願いします。」

渡辺「ぷはっ笑笑さん付すんな笑笑お前から言われると気になるから!」

阿部「えぇ、笑笑」

佐久間「そーだよそーだよ!笑笑亮平は、亮平!ね?」

阿部「わかった、、」

佐久間「ふふ^_^わかればいいよ。よし、確認しとくね〜。」

亮平は、真面目だから。ちゃんと職場内では俺のこと“佐久間”、翔太のこと“渡辺”って呼ぶ。

佐久間「、、亮平〜。ここミス!」

阿部「嘘っ、。直しておくね!」

佐久間「うん^_^でも。頑張りすぎはよくないからね?」

阿部「うん、^_^ありがとう。」

亮平は、時間を忘れて一つずつ仕事を覚えていった。それは何日も続き、、

渡辺「、、おーい。阿部〜」

翔太が呼んでも気づかないぐらい集中していた。

俺は亮平の肩を叩き、、気づかせた。


阿部「え、あ、ごめんごめん。なに?」

渡辺「いや。お前、たまには休憩しろっての笑笑」

阿部「あ〜、笑笑ごめん、一回集中ゾーンに入っちゃうとさ、、」

佐久間「周りが見えなくなって気づかないから、こうやって尋ねるといいよ。翔太、。」

渡辺「うひょ、笑笑やっぱお前ら凄いな笑笑」

佐久間「だてに俺たち幼なじみやってないんでね笑ね?亮平」

阿部「うん^_^そうだね。」

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