スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
雅紀「、、佐久間くんも俺と同じ状況ってことか、、」
、え、?
和「あ、実はね、?佐久間とおんなじ状況に相葉くんもなったことあんの。」
亮平「え、そうなんですか?」
和「相葉くんが病気になったことあったの覚えてる?」
亮平「はい、、」
雅紀「それが原因で、、俺も睡眠薬を大量摂取したことあったんだ。」
佐久間とほんとに同じ状況だった。
雅紀「俺ね?肺に穴が開いて、それが癖になるからダンスや歌ができないって言われてたの。激しい運動したらまた同じところに穴が開いてしまうリスクがあった」
亮平「、、、」
雅紀「俺にはこの嵐しか生きる道がなくて、、それが無くなるんなら、生きてても仕方ないって思って、睡眠薬飲んだの。」
そうだったんだ、、
雅紀「不安だったんだよな、あの時、、全部無くなってしまう不安が、、でもね、、」
相葉くんは笑って、、
雅紀「メンバーがこんな俺を助けてくれた。特にニノが、そばにいてくれた。」
亮平「、、、」
雅紀「佐久間くんもきっと、阿部ちゃんがそばにいてくれたら、不安な気持ちとか全部消えるんじゃないかな。」
亮平「え、、」
雅紀「メンバーの存在って大きいと思う。俺もそうだったし。おかげで今もこの仕事続けられてるし、^_^」
そっか、、そうだよな、、
俺が不安になってどうする。佐久間が一番不安だよな。
亮平「先輩、ありがとうございます。俺、、佐久間のこと守りますっ!」
潤「おう^_^、、あ、なんかあった時のために、、」