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スノストによる友情短編

第2章 時間〜スノver.〜


雅紀「俺も。佐久間くんの気持ちも阿部ちゃんの気持ちもわかるから。」

和「俺の分も。」

それぞれ連絡先を、交換してくれた、先輩たち。

そして、最後に、、

智「、、阿部ちゃん」

今まで黙っていた大野くんが、、

智「、、頑張れよ。阿部ちゃんなら大丈夫だ。俺らはいつでもお前らの味方だ。自慢の後輩だ^_^」

亮平「大野くんっ、、」

智「何かあったら俺らの誰でもいいから連絡してこい^_^いつでも待ってるから。」

亮平「ありがとうございました!!」

翔「おう。また不安になったら連絡してこい^_^」

俺は、先輩の部屋を後にし、、収録を巻いて終わらせ、、

亮平「、、マネージャーさん、佐久間のところに行きたいです」

「わかりました^_^」

病院に行くと、SixTONESのメンバーがお見舞いに来ていた。

大我「あ^_^阿部ちゃん!」

亮平「みんな来てたんだ^_^」

慎太郎「ふふ^_^まぁね〜」

樹「もう俺ら帰るから。」

北斗「そーだな。」

ジェシー「佐久間くんバイバイっ!」

佐久間「うん、^_^来てくれてありがとうね^_^」

SixTONESのメンバーが帰り、俺と佐久間の2人っきりの空間、、

佐久間「、、阿部ちゃん、仕事お疲れ様^_^今日クイズ番組の収録だったでしょ?」

亮平「ありがとう^_^」

持ってきたお菓子を一緒に食べて近況報告していると、、

佐久間「、、あっ!俺ね来週退院できるんだって!リハビリも頑張ったしあとは、自宅療養だってさ。」

亮平「そうなの?よかったじゃん^_^」

おめでたい、、なんて思っていると、、

佐久間「ねぇ、、阿部ちゃん。」

亮平「んー?どうしたぁ?」


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