スノストによる友情短編
第19章 友達
定時に仕事を終え、、
「、、先輩っ!これ、食べてください^_^」
仲のいい後輩に、、お菓子を渡された。
慎太郎「マジィ!?ありがとう^_^」
同僚や先輩、後輩に挨拶して会社を後にした。
、、あ、、
慎太郎「、、連絡しなきゃ。」
みんなのグループラインに帰ることを伝えた。
そして、、さっき後輩にもらったお菓子をみると、、
『森本先輩!お誕生日おめでとうございますっ!いい一年にしてください^_^』
ってメッセージが書き添えてあった。
慎太郎「、、あ、俺今日誕生日か、笑笑忘れてたわ、」
いい後輩持ったなと思いつつ、家に着いた。
慎太郎「、、ただいまー、?ん?みんな居ないの?」
玄関以外が暗く、まだ帰ってきてないのかなって思ってリビングの中に入った。
すると、、
突然明かりがつき、、
パーンっ!
『慎太郎っ!おめでとう!!!』
え、、
クラッカーと共に現れた5人。
慎太郎「、うわぁ、びっくりしたぁ、笑笑」
大我「ふふ^_^驚かせちゃった?」
慎太郎「うん、笑笑俺、さっきまで誕生日だってこと忘れてたもん笑笑」
ジェシー「ハハっ笑笑んだよそれ笑笑」
慎太郎「いや、それどころじゃなかったし、、もう祝ってもらう年齢じゃねーし、笑笑」