スノストによる友情短編
第24章 kiss
泊まっていく予定もなかったけど、、
俺帰る自信ないし、、阿部ちゃんに甘えることにした。
佐久間「、、はぁ、、迷惑かけちゃったな、、」
阿部ちゃんに迷惑かけたくなかった、、
楽しくてつい飲んで、、しまいには、これだよ。
阿部ちゃんの部屋着を借りて俺はそのままベットにダイブした瞬間、そのまま眠ってしまった。
阿部side
お互い好きなのに、、気づかないフリ。
みんなからなんで付き合わないの?とか言われるけど、この関係壊れるのが嫌。
今の関係が1番かっていったら、、そうでもない。
でも、、佐久間もそれは気付いてる。
友達以上でメンバー以上で恋人未満。
今日も、俺の家で飲んで佐久間は珍しく酔ってしまって、、帰るっていったけどフラフラな状態で帰すと危ないと思った俺は止めた。
佐久間が寝室に行ったのを確認し、部屋の掃除をした。
しばらくして、寝室覗くと、、
スースーと規則正しい寝息をして寝ている佐久間。
阿部「、ふふ、^_^あーあ、ちゃんと布団に入らないと、、」
起こさないように、佐久間を布団をかけてあげ、、
阿部「、、おやすみ、、佐久間。」
前髪をあげ、、おでこにキスをした。
そして、俺は寝室をあとにした。