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スノストによる友情短編

第25章 願い


阿部「ん、そうだ!」

飲み会も中盤に入り、、亮平があるものを取り出してきた。

阿部「はい^_^誕生日プレゼント」

佐久間「え、?」

渡されたものをうけとって、、

佐久間「、、いつ買ったの?笑笑」

阿部「さっき。大介の仕事終わってから。」

佐久間「えー?笑笑マジかよ。」

阿部「仕事場に戻るっていうのは嘘で、プレゼント買いに行ってた。笑笑」

中身を開けると、万年筆が入ってた。

佐久間「うひょ、すげー笑笑しかも、名前入りじゃん!!」

阿部「ふふ^_^それも、実はずっと前から予約してたんだよ。」

佐久間「え?」

阿部「いつか大介にあげようと思って、予約してたの。他のみんなの誕生日も同じやつあげたことがあって一緒にね?笑笑」

佐久間「マジか、笑笑俺と会えなかったらどうしてたんだよ、笑」

阿部「いや、会える保証があったのかも、?笑笑」

佐久間「なんだよそれ笑笑ってか、すげー、俺万年筆使ったことねーよ、、うまく使えるかな、笑笑れ

初めて手にした万年筆。
名前も『DAISUKE SAKUMA』って入っていて
すごく嬉しかった。

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