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スノストによる友情短編

第25章 願い


深澤「、、実は俺たちも、?笑笑」

、、え、?

他の4人も、笑ってプレゼントを出してきた。
え、だって、、、今日、俺が来ることなんて知らなかったはず、じゃ、?

渡辺「お前、俺たちの演技見抜けよ!笑笑」

佐久間「え、!?」

渡辺「亮平から聞いてたんだよ。お前が来ること。」

宮舘「まぁ、聞いたのは今日っていうかさっき?だったけどね。」

佐久間「嘘でしょ、」

深澤「亮平に、“大介の誕生日お祝いしよう”って言われてさ、笑笑俺たちも急遽集まったの。」

プレゼントが俺の目の前に置いていくみんな。

深澤「焦ったよ笑笑1時間も悩んで買ったからね?大事に使えよぉ笑笑」

岩本「ふふ笑笑」

みんな、ちゃんと考えて買ってくれたんだ、、
中身を確認すると、俺が好きそうなもの、使えそうなものばかり。ちゃんと好みもわかってくれてる。

佐久間「、、ふふ^_^さすが幼なじみだ、、」

阿部「まぁ、だてに?26年間も幼なじみやってないから、笑笑ちゃんとお前のことはわかってるよ。」

渡辺「、、お?大介泣いてんじゃね?笑笑」

気づいたら涙も出てきてた。嬉しかった。

佐久間「、な、泣いてなんかねーよ!笑笑」

渡辺「はいはい。俺が慰めてやるよ笑」

翔太が俺の頭をポンポン優しく撫でてくれた。

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