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スノストによる友情短編

第25章 願い


あっという間に時間が過ぎて行き、、大っ嫌いだった誕生日が大好きになった。

佐久間「はぁ、、楽しかったな、、」

阿部「ふふ^_^久しぶりだったしね〜」

渡辺「ん、じゃあ今日は辰哉の家に泊まりに行こうぜ〜」

岩本「お、いいね!無駄にお前の家広いし」

深澤「無駄って言うなよ笑笑社宅で家族向けの家なんだから仕方ねーだろ笑」

宮舘「ふふ、^_^亮平も大介も行くでしょ?」

阿部「うん^_^」

佐久間「俺なんか、いいの、?」

俺なんか一緒に居て大丈夫なのかな、、
すると辰哉が不思議な顔をして、、

深澤「、え、?なんで逆に来ないの?笑笑」

佐久間「え、?」

深澤「お前は、俺たちにとって必要だし。当たり前の存在なんだからさー。遠慮なんかすんなよ。気持ち悪りぃ笑笑」

辰哉、、、

岩本「よっしゃ、行くか!」

会計をしようとして俺も財布出すと、、

渡辺「お前、今日は財布出すな。」

佐久間「え、でも、、」

阿部「ふふ^_^今日は、お前の誕生日。俺たちだけでいいの。わかった?」

奢ってくれるみたいで、、俺は素直に、、

佐久間「、、ふふ、^_^ありがとう。」

宮舘「よし、会計してくるから大介外で待ってて?」

みんなが会計してる間、俺は外でずっと待っていると次々とみんながお店から出てきた。

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