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スノストによる友情短編

第25章 願い


佐久間「、、マジ、?」

阿部「マジ。」

佐久間「え、、本当なの?こんな俺が、?」

阿部「うん。ガキの頃からずっと好きなの、、今も好き。やっぱり忘れられない、、」

寝ぼけてるのかなって思ったけど、ちゃんと目が覚めてる亮平。

佐久間「、、じゃあ、、付き合う?^_^」

阿部「え、、?」

佐久間「俺、今フリーだし。それに、お前となら幸せになれるかな?って思った」

阿部「いいの、?俺男だよ?」

佐久間「ふふ^_^いいよー。男とか関係ないよ。お互いちゃんと思ってればそれでいいの。」

阿部「、、ふふ、^_^ちゃん伝えてよかった、、よろしくね?大介、、」

佐久間「うん^_^」

改めて恋人になった俺たちはぎゅーと抱きしめた。

そしたらいつのまにかまた眠っていた。


次に目を覚ましたときは、もうお昼で、、

佐久間「ん、、」

渡辺「ふはっ笑笑おはよー。」

深澤「もうお昼だぞ笑笑」

佐久間「んー、、ほんとだ、、」

目をさすりながら、、体を起こすと、、

宮舘「ご飯用意するね。みんなもお昼食べる?」

岩本「うん!たべる!」

何気ない日常会話が心地よかった。

佐久間「、、りょーへい、、おきてー、、」

体を揺らすと、亮平も目を覚め、、

阿部「、、ん、、おきる、、」

佐久間「ふふ、^_^えらいえらい^_^」

頭を撫でてあげると、俺にギュッと抱きしめてきた。

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