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スノストによる友情短編

第26章 繋ぐ


亮平も、俺の前とかは普通なんだけど知らない人がいると人見知り発揮しちゃって、、

翔太と辰哉と遊ぶ時、亮平のことも紹介しよーって思って一緒に外出た時、、

大介「、、ん〜?どうしたの。」

亮平「、、、」

翔太「、、大介、、この子だれ、?」

大介「んー?僕の弟っ!」

辰哉「へ〜^_^お名前なんていうの?」

大介「ほら、」

後ろに隠れている亮平を少しずつ前に出した。

亮平「、、りょうへい、、」

辰哉「ふふ^_^年は?」

大介「何歳かな?亮平」

亮平「、、よんさい、」

手で4って作って辰哉たちに挨拶してたな、笑笑

そのときに、亮平の両親のことなぜ引き取ってきたのか全部俺も子供ながら辰哉たちに話した。
それからは、2人も本当の弟のように愛情たっぷり注いで、亮平の成長を見守ってきた。

翔太「、、あ、そうだ。これ、亮平にあげといてくれ。」

大介「ん、!これって。」

翔太「そう笑笑亮平の好きなお菓子。見つけたから買っといた。」

大介「サンキュー^_^喜ぶよ。」

辰哉「これ食べてる時の亮平って本当バブいからな笑笑」

大介「そうそう笑笑頭よしよし、ついやっちゃってさー、睨まれるんだよね笑笑」

翔太「でも、気持ちはわかる。よしよししたくなるぐらい可愛いんだよ、あいつ。」

亮平がいないところでも亮平でこんな話が盛り上がるなんてこいつらしかいない笑笑

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