スノストによる友情短編
第26章 繋ぐ
放課後、、
翔太「、、じゃあまたなー。」
大介「おう!」
辰哉「勉強頑張れよ〜笑笑」
大介「わかっとるわ!笑笑」
俺は1つ目標ができ、将来の夢もできた。
それを叶えるためには大学行かないとなれない。
そのために塾に通っていた。
自転車を漕いで、塾に向かってる途中、、
?「、、んっ、!お兄ちゃん!」
大介「、、ん、亮平。こんなところで何してんの笑笑」
亮平「お兄ちゃん待ってたの。俺も塾だし」
大介「あ、そうなの?じゃあ一緒に行こうか^_^」
俺は自転車から降り、そのまま引いて亮平と話しながら塾へ向かった。
大介「あ、そーだ。、、はい!これ。」
カバンから翔太にもらったお菓子を出し亮平に渡した。
亮平「、、!!ん、!これ!!」
大介「ふふ^_^翔太にちゃんとお礼言いなよ?翔太が見つけてきてくれて買ってくれたんだから」
亮平「うん!あとで翔太くんに連絡しとく!」
目を光らせて喜んでいる亮平みてると、本当幸せ。
亮平「塾終わって帰ったら一緒に食べよ?」
大介「ふふ^_^いいよー。頑張ろうな。」
塾に着くと、学年別に分かれて授業受けるため、待ち合わせ場所だけ決めて別れた。