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スノストによる友情短編

第26章 繋ぐ


そして、、その2年後、、

大介「、、ふぅ、、」

?「、、おつかれ。」

大介「あ、^_^翔太、辰哉^_^おつかれ〜」

翔太と辰哉も同じ大学。
学科は違えど、時間がある時は集まったり、サークルも同じサークルに入ったり、、充実した大学生活送っていた。

今日は、入学式。
そして、サークル勧誘もスタート。

俺たち3年生は、就活で忙しい4年生に代わり勧誘の仕事をする。

翔太「、、いよいよだな^_^」

辰哉「この日、どれだけ待ち望んでたことか、笑」

大介「ふふ^_^もうそろそろ来ると思うよ。どこにいるか連絡きたし。」

そう、、実は、、

?「、、あ、いたいた!お兄ちゃん!!」

声がした方に顔を向けると、ニコニコしながらこっちに来た、、

大介「亮平!」

亮平「ふふ^_^翔太くんも辰哉くんもやほ!」

辰哉「ふふ^_^入学おめでとう!」

翔太「おめでとう!また一緒に過ごせるね?笑」

亮平「ふふ^_^翔太くんと同じ学科だし、よろしくね?」

翔太「おう^_^」

まだ、見慣れない真新しいスーツを着こなし、高校卒業してほんのり茶色に染めた髪の毛。

大介「、、ふふ^_^、お前も大学生か、、」

亮平「やっと、お兄ちゃんの大学行けた^_^」

大介「ふふ^_^母ちゃんたちは?」

亮平「食堂にあるカフェで休んでから帰るってさ」

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