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スノストによる友情短編

第27章 Keep smiling


佐久間「、、ハハっ笑笑まじで?翔太」

渡辺「笑うなよ笑笑」

佐久間「いやだってさー!笑笑」

俺は大学生になってから仲良くなった翔太と一緒に充実した日々を送っていた。

何気なく、翔太と校内にあるカフェへ行こうとした時、、前から来た人とすれ違った。

でも、、その人はどこかで逢ってる気がして、、振り返ると、、そいつも俺の方に振り返った。

佐久間「、、っ、!?亮平っ、?」

阿部「、、や、やっぱり、、大介だ、、」

まさかのここで再会するとは、、

渡辺「んー、だれぇ、?」

佐久間「あ、俺の幼なじみ!ごめっ、ちょっと話したいからさ、、今度でいい?」

渡辺「ふふ^_^わかった。じゃ、また講義で^_^」

翔太と別れて、俺は亮平と向き合った。

佐久間「、、ふふ、^_^まさかね、?笑」

阿部「そうだね、笑大介もここの学生だったんだ、、」

佐久間「うん、もう入学して2年経ってるのに、、笑笑」

大学は、改めて広いんだなって思い知らさせる。

でも、亮平は見た目はちょっと変わったけど、、笑った顔とかは全く変わってない。だから、、すごく落ち着いた。

俺の隣に本当にいるべき人は、亮平しかいないんだなって、、

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