スノストによる友情短編
第29章 みえない、ココロ
慎太郎「、、、」
「おお^_^お前ら、来てくれてありがとうな。」
?「んん^_^久々に会いたかったし、^_^」
「ふふ、、^_^」
俺は、気まずくなって、会場の外へ出た。
慎太郎「、、はぁ、、」
トボトボと帰っていると、、
トントン、、
慎太郎「え、、?」
肩をトントンされ、振り返ると、、
?「、、あーひっかかったぁ!笑笑」
人差し指でチョンとされた。
慎太郎「なんだよ、、大我、、」
大我「ふふ^_^久しぶり、だね?」
慎太郎「、、、」
大我「何年ぶりだぁ?んー、、」
慎太郎「、、6年ぶりぐらい、」
大我「もう、そんな経つのか笑笑早いな。」
いつもと変わらない様子の大我。
2人で話していると、会場の外に追いかけてきた4人の姿も。
?「大我ぁ!探したぞ!」
大我「ごめん^_^慎太郎と話してた」
?「、、ふーん」
他の4人はどこか俺に冷たい目線をしてきた。
大我「ちょっ、そんな反応したらダメでしょ!じゅり。」
俺は顔を合わせるのも辛くなって、、帰ろうとしたら、、
樹「、、慎太郎。戻るぞ。」
、、え、?
頭がハテナだらけ。
それをみた、北斗やジェシー、優吾は笑って
優吾「ほら、行くぞ。」
優吾は、俺の元に来て手を引っ張った。
ジェシー「DAHAhahaha!!」
北斗「うるせーよ笑笑」