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スノストによる友情短編

第29章 みえない、ココロ


慎太郎「ちょっと、まてっ、、俺、かえるのっ!」

ジェシー「帰らせねーよ笑笑」

慎太郎「なんなんだよ!!みんな、俺がしたこと、、なんでみんなは、、」

俺がしたことなのに、、、

大我「、、んー?なんで慎太郎がしたことになってんの?笑笑」

、、え、?

大我「あれは運が味方してくれなかっただけだよ笑笑」

優吾「確かにな笑笑」

大我「慎太郎は、悪くないよ^_^俺たちは、それもちゃんとわかってるから。」

慎太郎「え、、?」

北斗「ちゃんと話してくれたらよかったのに、、俺たち幼なじみだろ?」

慎太郎「、、、」

樹「とにかく、俺たちはあんなことで怒ってないし。それに、お前も悪くねーから。」

慎太郎「じゅりっ、、」

樹「ほら、酒飲むぞ笑」

みんなは、俺のこと受け入れてくれた。
ちゃんと話してればよかったんだ。

会場に戻り、6人でお酒飲んでいると、、

「、、ねぇ!慎太郎。ジェシー。お前らいつものアレやってよ笑笑」

ジェシー「マジィ?できっかな、笑笑」

高校生の時、俺とジェシーはみんなの笑いの中心にいた。よくコンビで、笑わせるのが得意でコントとかやってた。

慎太郎「、、よっし、^_^やるか。」

ジェシー「おう。ネタ合わせしよーぜ。」

こういうところは真面目なんだけどね、笑

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