テキストサイズ

スノストによる友情短編

第29章 みえない、ココロ


俺たちのコントを懐かしいって言いながらみんなが笑ってくれた。

慎太郎「これをね?こうするとね、、」

ピースを見せると、、ジェシーが、頭の上に俺のピースと一緒に出したピースで

ジェシー「Deer。鹿っ!笑笑」

「なんだよ!それ!笑笑」

「意味わかんねーよ!笑笑」

ツッコミがいないからこそ、みんなの声援はツッコミが多い笑笑

笑わせるのがこんなに、楽しいだなんて当たり前だったからこそ、わからなかったことだ。

あっという間に同窓会も終わり、、
6人で帰っていた。

大我「いやー、あれは面白かったね。」

樹「うん^_^久々に笑ったわ。やっぱこいつらは俺の中で世界で一番面白いと思うわ笑」

ジェシー「それ、言い過ぎ!笑笑」

優吾「でも、懐かしかったねー。」

北斗「いっつも俺たちも巻き添え食らってたからね。」

優吾「それそれ!笑笑」

みんなとたわいもない話をしている。
俺は黙ってそれを聞いていた。

大我「、、あっ、そーいえば。慎太郎の家どこ?」

慎太郎「俺?俺の家は、二つ先の駅。」

樹「え!?俺も!〇〇駅?」

慎太郎「うん。会ったことないよね、?笑笑」

まさかのじゅりと同じ駅。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ