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スノストによる友情短編

第30章 両片思い


阿部「ごめん、俺が固まって動けなくなったから、、」

佐久間「だから、大丈夫だって笑笑ほら、鋼の身体なんだぜ?俺っち^_^」

阿部「、、ふふ、^_^」

佐久間「ニャハ^_^阿部ちゃんも怖かったね?もう大丈夫だからね?」

頭をよしよしすると、すごく嬉しそうな顔をしていた。

阿部「ふふ、、^_^」

ふっかが処置をしてくれ、、

深澤「、、大丈夫か?本当に。」

佐久間「うん^_^大丈夫。ありがとう^_^」

深澤「そ、ならいいけど^_^」

ソファーに座り込む俺たち。

佐久間「あ、^_^阿部ちゃん、髪型崩れちゃってるよ?」

手を伸ばし、崩れた髪を直してあげた。

阿部「、、ん、^_^ありがとう^_^」

佐久間「ふふ^_^阿部ちゃんって、すごく綺麗な髪色してるよね、、」

阿部「そう?痛んでるだけだよ笑」

佐久間「俺の方が傷んでるよ笑笑金髪だし」

阿部「俺は、佐久間のこの金髪好きだな、、」

阿部ちゃんは俺の頭を撫でてくれた。それが心地よくて目を瞑る。

佐久間「、、ふふ、^_^」

阿部「どうした、?笑笑」

佐久間「んん、なんでもないよ、。」

たった『好き』という二文字。それが言えたらどうなにいいんだろうか。

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