スノストによる友情短編
第30章 両片思い
佐久間「ねぇ、阿部ちゃん、、」
阿部「んー、?」
佐久間「今日さ、阿部ちゃんの家遊びに行ってもいい?」
阿部「ふふ、^_^いいよ、、おいで?」
2人でよく遊ぶこともある。
でも、、今日は、、いつもと違う。
仕事も再開し、、遅れながらも無事に仕事を終え、、
佐久間「、、マネージャーさん!今日俺阿部ちゃんの家に帰る^_^」
「わかりました^_^じゃ、今日は阿部くんと同じ車に乗ってください」
元々送迎予定だったマネージャーに断りを入れた。
俺たちは人数が多いから、家の方向によって分られる。俺と阿部ちゃんは家の方向が逆だから、遊びに行く時以外は違う車。
佐久間「、、あ、!阿部ちゃぁん!」
阿部「ふふ、^_^走ったら危ないよ?」
佐久間「ごめん^_^」
いつもと違う車に乗り込むと、、
宮舘「あ、^_^今日はこっち?」
佐久間「うん^_^阿部ちゃんの家に行くの」
宮舘「そうか^_^」
だてさんとめめ、ふっかがいた。
深澤「、、おい、佐久間」
ふっかは、俺の耳元でコソッと聞こえないよーに
深澤「ちゃんと言えよ。」
佐久間「わかってるって、、」
しばらくするとマネージャーさんも来て
「ふふ^_^今日は佐久間くんが遊びに来てくれましたね笑笑」
宮舘「ふふ^_^そうですね。」
佐久間「お願いしまーす^_^」
車内ではやっぱり俺の笑い声で盛り上がり、あっという間に阿部ちゃんの家に着いた。