スノストによる友情短編
第30章 両片思い
佐久間「、、グスッ、泣」
告白がこんなにも嬉しいなんて、、今まで感じたことない。
阿部「ふふ、^_^俺と付き合ってくれる?」
佐久間「うんっ、」
阿部「佐久間、、ありがとう^_^」
阿部ちゃんからの告白を引き受けたことで俺たちは遠回りだったけど、、付き合うことになった。
動かない俺を阿部ちゃんがお姫様抱っこをし、、そのまま寝室へ。
ベットに優しく寝かせてくれその隣に寝た阿部ちゃん。
阿部「、、腰、大丈夫、?」
佐久間「ん、、鋼の体持ってるから、笑、阿部ちゃんこそ大丈夫、?」
阿部「うん、大丈夫、^_^案外と俺ら強いかもね、?」
佐久間「ふふ、^_^うん。阿部ちゃんマジでうまかった」
阿部「恥ずかしいからやめろよ〜。佐久間もうまかったよ?気持ちよかったし、、」
阿部ちゃんは、目にかかった前髪をあげ、、おでこにキスをしてきた。
阿部「寝る?」
佐久間「うん、、阿部ちゃんぎゅーする。」
阿部「えぇ笑笑」
俺は阿部ちゃんの腰に手をまわし、ぎゅーと抱きしめた。
佐久間「、、ふふ、阿部ちゃんが、本当に彼氏になってくれた、、」
阿部「ふふ、俺も、、佐久間と付き合えるなんて思わなかったよ、?」