テキストサイズ

スノストによる友情短編

第30章 両片思い


佐久間「、、離れないでね、?」

阿部「んなわけねーじゃん。俺たちは、ずっとグループの中でもシンメとしてやってきたじゃん。もう俺は佐久間から離れられない体になってるの。」

佐久間「ふふ、^_^どっちが年上なのかわかんないね、笑」

俺の方が年上なのに、、しっかりしてるんだよね
まぁ、俺は間っこだけど阿部ちゃんは下にいるから、、しっかり者なんだよな

阿部「もう、寝よっか。」

佐久間「うん、、」

抱きしめたまま、眠りについた。

次の日の朝、、

?「、、さく、ま、、佐久間ー。」

俺を優しい声で起こす阿部ちゃん

阿部「ふふ、^_^おはよ。朝ごはんできたから食べよ?」

佐久間「んー、、んっ、抱っこ!」

俺は寝ぼけながらも阿部ちゃんに求めた

阿部「ふふ^_^はいはい。」

阿部ちゃんは俺の体を軽々しくお姫様抱っこをし、、そのままリビングへ。

阿部「ほら、、佐久間」

佐久間「うまそ、、^_^いただきまーす。」

阿部「どうぞ^_^」

コーヒー飲めない俺は、ホットミルクの中に蜂蜜を入れてくれてる。

佐久間「、、ん、、んまっ、、なんか落ち着く、、」

そのホットミルクを飲んでいると、、

阿部「、、ふふ^_^これなら、、いけるんじゃない?」

そう言って阿部ちゃん自身が飲んでいたコーヒーを、自分の口に含ませ、俺の口に流し込んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ