スノストによる友情短編
第30章 両片思い
阿部ちゃんと同じ車に乗り込み、、
局に入ると、一旦別れた。
楽屋の中に入ると、今日一緒に仕事をするメンバーが揃っていた。
深澤「おはよー。」
佐久間「おっは^_^」
渡辺「おはよ。」
みんなに挨拶し、、ソファーに座った。
深澤「、、で、どうだったの?進展あった?」
佐久間「、、ご想像にお任せしまーす。」
興味津々に聞いてくるふっかをいじめたくなっちゃってにごした。
そんなやりとりしてると、、
トントン、、
深澤「、、はーい。」
?「阿部です。」
阿部ちゃん、?
渡辺「おぉ^_^今日、局一緒だったんだ^_^」
阿部「うん^_^まだ、時間ある?」
深澤「うん、あるよ^_^」
阿部「あのさ、、2人に報告したいことがあってさ、、」
渡辺「なになにー?」
阿部ちゃんは俺の手を掴み、、握り締めた。
阿部「俺さ、、」
深澤「、、付き合うことになったんだろ?」
阿部「え、、なんでっ、」
深澤「バレバレ笑、なぁ?翔太」
渡辺「ああ笑」
相談してたのふっかだけ。
お互いの気持ち知らなかったの俺たちだけってこと?
深澤「まぁ、俺は?佐久間から聞いてたけど笑笑」
佐久間「、、俺たちはめられた、、」
知ってて話を聞いてくれたんだ