スノストによる友情短編
第33章 埋めてよ
次の朝、、
いつもより少し早く起きた。
佐久間「、、ん、。そっか、、」
隣見ると、まだ眠ってる阿部ちゃん。
俺がわがまま行って来てもらったんだった。
佐久間「、、ん〜、、阿部ちゃぁん、、」
体を少し揺さぶると、目を覚ました。
阿部「、、ふふ、^_^おはよぉ」
佐久間「おはよう、^_^昨日は、ごめんね?ぐっすり寝れた?」
阿部「うん、^_^やっぱり佐久間と一緒に寝ると落ち着く、、^_^」
佐久間「ふふ、^_^俺も。」
付き合ってないのに、、何故か恋人みたいな関係。
友達以上恋人未満。
こんな関係、、本当は嫌なのに、、、
阿部ちゃんに伝えたら、、崩れちゃう、、
阿部「、、ん、?佐久間?」
佐久間「、ん?ふふ^_^朝ごはんにしよか。」
俺はベットから身体を起こすと、すぐに逆戻り。
、、ん?俺阿部ちゃんに抱きしめられてる、?
阿部「、、なにか俺に隠してることあるでしょ?」
佐久間「え、?な、なにもないよ、?」
阿部「うそ。佐久間はうそがすぐバレるの。特に俺についたうそは。」
佐久間「、、、」
確かにそうだ。阿部ちゃんに嘘ついたりしたらすぐにバレる。だから素直に話してることが多い。