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スノストによる友情短編

第33章 埋めてよ


阿部「、、なに?」

朝だからか、優しいトーン。

佐久間「、、引かない?」

阿部「内容による」

佐久間「、、、俺、、阿部ちゃんのこと、、好きっ、!」

いざ伝えると、熱くなって、、恥ずかしさからこの場を逃げようとしたけど、阿部ちゃんの力によって阻止された。

阿部「なんで逃げんの。」

佐久間「、、だって、、」

返事を聞くのが怖かった。
だって、普通の恋じゃないから。怖かったんだ

阿部「、、薄々気付いてたけどね、笑」

佐久間「え、?」

阿部「お前が俺のこと好きだってこと。」

佐久間「、、、」

阿部「お前は、俺の気持ち気づいてなかったけど。」

阿部ちゃんから言われて驚いた。

佐久間「へっ、?」

阿部「、、俺も佐久間と同じ気持ちってこと。」

佐久間「、、、ほんとに、?こんな俺を、?」

阿部「佐久間だから。俺は佐久間がいいの。」

まさかの告白。

阿部「、、俺たち、、普通の恋愛じゃないこと始めちゃう?笑笑」

佐久間「、、、うんっ、」

阿部「ふふ^_^じゃあ、これからはお前が俺の恋人ね?」

佐久間「、、阿部ちゃん、、」

阿部「嫌って言われても離さねーから。絶対に離さないよ?」

佐久間「、、ふふ、^_^俺は離れないもん、、阿部ちゃんのこと、、何年も思い続けてたんだ。」



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