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スノストによる友情短編

第33章 埋めてよ


阿部「、、ふふ、^_^なにそれ。嬉しいんだけど」

佐久間「阿部ちゃぁん、、」

俺は阿部ちゃんのほうに体の向きを変え抱きしめた。

佐久間「、、好き。大好き。」

阿部「ふふ、^_^俺も。好きだよ、佐久間」

いい目覚めからの嬉しいこと。
阿部ちゃんと一緒にいると、絶対にいいことが起きるんだ。

佐久間「ねぇ、阿部ちゃん。」

阿部「んー?」

佐久間「俺と一緒に、、暮らさない?」

帰ってきて誰もいないのも寂しかった。
阿部ちゃんに会いたいって言えば会えるけど、、
家に帰ってきて笑って迎えてくれるのが1番嬉しい

阿部「、、ふふ、^_^いいよ。佐久間の家一個部屋余ってたよね?そこ、勉強部屋にしていい?」

佐久間「うんっ!じゃあ、あの部屋は阿部ちゃん専用ね^_^」

阿部「ふふ^_^よし、今日から一緒に暮らそう?」

佐久間「うんっ、」

いろいろ飛ばしちゃったけどさ、、俺たちの関係だもん。いきなり同棲しても大丈夫。

とりあえず仕事に向かうために、阿部ちゃんは一旦家に戻り、、また俺の家に帰ってきた。

阿部「ほら、今日は同じ仕事だし^_^一緒に行こう。」

差し出してくれた手を素直に受け止め、、握り締めた。

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