スノストによる友情短編
第1章 兄弟〜ストver.〜
この家に入ってから毎日楽しかった。
兄弟と同じ学校に行ったり、、帰ったら慎太郎の相手して、、楽しかった。
それから、16年。
俺は無事高校卒業し、大学に進学。
それから就職して、、充実した日々を送った。
大我「よいっしょっと、、」
仕事の準備してると、、、
?「、、にぃに〜!!」
ぎゅっ、
大我「わぁ、!慎太郎^_^どうした?」
慎太郎「今日も仕事なの?」
大我「うん。ちょっと大きな仕事でね。」
慎太郎「そっかぁ、、」
大我「帰ったらゲームしてあげるから。それまで勉強頑張れる?」
慎太郎「うんっ!頑張る!」
慎太郎は今年受験生。
可愛かった慎太郎は、今は俺より身長高くて、カッコよく成長した。
慎太郎「、、ジェシー知らない?」
大我「え、またあいついないの?」
慎太郎「うん。朝起きたら、、」
大我「またかよ、、」
ジェシーは、俺が10歳の時、父さんの妹が病気で亡くなり、その息子であるジェシーを引き取った。
父親は、小さい頃に別れて疎遠になってるから、この家に来た。
大我「、、仕事はまだ大丈夫だ。よし、探しに行くか^_^」
慎太郎「うん!」
部屋を出ると、、
?「、、大我、?どうした?」
大我「樹、ジェシーがまた、、」
樹「はぁ?マジかよ。ったく、あいつは仕方ねぇ奴だな、、北斗っ!!」
北斗「、、だいたい聞こえた。探すぞ」