スノストによる友情短編
第1章 兄弟〜ストver.〜
北斗「、、にぃちゃんに伝える?」
大我「いや、、にぃちゃんは仕事忙しくて、中々家に帰れないって言ってたから、、」
樹「俺たちであいつを探すか」
大我「だね。じゃ、樹と北斗はあっち。慎太郎と俺、」
慎太郎「にぃに!俺1人で大丈夫っ!」
大我「ほんとに?大丈夫??」
慎太郎「にぃに、過保護すぎ!俺もう高3っ!」
樹「でもっ、、」
慎太郎「樹くんもほっくんも、心配しなくていいから!」
北斗「ほんとか?何かあったら連絡しろよ?」
慎太郎「ふふ^_^わかったぁ!」
大我「じゃ、慎太郎は駅の方面に。行けるか?」
慎太郎「うん!任せて!俺たちなら、大丈夫。家族だもん!」
大我「、、、」
俺は黙ってしまった。だって、、家族だけど俺とジェシーだけ血が繋がってない。それに、、ジェシーの時は大きかったから覚えてるだろうけど、俺の時は2歳とかだったから。
慎太郎「、、にぃに、?どうした?」
大我「え、?あ、いや笑笑“家族”だから、きっと大丈夫」
手分けして、探しに行った。
どこ探しても居なくて、、諦めかけていたとき、、、
?「、、大我、?」
、、え、?
大我「、、っ、!?ジェシー、!!」
ジェシー「え、何事?」
大我「おいっ!心配したんだよ!どこ行ってたの?」
後ろから話しかけられて振り返ると探してたジェシーがいた。