スノストによる友情短編
第1章 兄弟〜ストver.〜
大我「申し訳ないって思ったんだろうけど、、俺たちは兄弟で家族なんだ。家の中のものは共有していこうよ、ね?」
ジェシー「、、ごめんね、?」
樹「ふふ^_^じゃ、朝ごはんにするか。」
北斗「そーだな。食パン買ってきてくれたし、食べるか笑笑」
慎太郎「、、にぃには、食べる?」
大我「食べよっかな笑笑」
慎太郎「よっし、しんちゃん特製コーヒー作るぞ〜」
樹「やめろ。慎太郎」
大我「お前は座ってろ。」
慎太郎「やだ!やるの!」
慎太郎は、1度決めたらやる。
でも、俺たちが過保護すぎて、、たまにしかやらせないけど、
大我「、、わかった。じゃあ慎太郎にはコーヒー任せた。」
慎太郎「おう、!任せておけ!」
慎太郎は鼻歌交じりにコーヒー用意し始めた。
北斗「、、あいつ大きくなったな」
樹「だな。」
大我「あんなに小さかったのに、、」
俺が慎太郎に会ったのは慎太郎がまだ2歳だった。
大我「、、なぁ、樹。北斗。」
北斗「ん、?」
大我「そろそろ、あの2人に本当のこと、、話してもいいかもね。」
樹「、、そーだな。大我がそれでいいなら。にぃちゃんと相談しよ」