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雷鳴の夜

第29章 将来のために

こんな状態で大学に通う頃に

一人暮らしさせて良いのか不安になる

最初は俺と暮らした方がいいのか…

「翔…俺の家から通ってもいいぞ」

「私より晶さんと暮らす事考えなよ」

「じゃあ3人で一緒に」

「やだよ!たまにならいいけど
毎日いちゃつくの見てられない!」

「いい歳なんだからいちゃつかねぇわ」

「私が高校卒業したら結婚すんでしょ?
新婚さんなんだからいちやつくでしょ」

「だからしねぇよ」

「いいの!一人暮らししてみたいの
駄目だったらちゃんとまーくん達頼るから
お願い!」

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