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雷鳴の夜

第29章 将来のために

こいつは…いつからこんな上目遣いで…

可愛いじゃねぇか…こんなん見たら

「わかったよ!駄目だったら一緒に暮らすからな」

「やった〜!大好きまーくん!」

「おまえ…あの学校行ってから
性格悪くなってない?」

「ん?これが地ですよ〜だ」

舌を出しあっかんべーをしながら部屋へ戻って行った

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