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雷鳴の夜

第22章 秘密

そのままソファに寝かせ遺骨の件を友達に電話で聞く

人骨もできるし何ならアクセサリー等

加工出来るらしい

早朝に連絡した事を詫電話を切る

翔が起きたら早速教えてやろう

ふと翔の方を見たら目が合った

話し声で起こしてしまったか…

「翔…おはよ今日は学校休むか」

「なんで?行くよ…」

「お前…今日は疲れてるだろ?
熱っぽいし休んだ方が良くないか?」

「…だって…あれ…」

指差す先に乳鉢

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