テキストサイズ

週末のスーパーに夫と子供で買い出し中に男の熱視線を感じて・・

第1章 スーパーに買い出しに行くとイケメンの熱視線に我慢できない私

「ん〜、んっ、んっ」
口を手で抑えれれているので、声が出ない。

「なんだ?気持ちいいのかな?」
バカ、イケメンなのになんでわからないの?

「うううー、ううっ」
おじさんの腰がさらに高速に動く

(ダメ、また出る、やばい、イくうぅ、、、)

おじさんの腰は止まらない
(もうダメ、止めて、これ以上されたらおかしくなるっ、、、、)

「あれ〜、全然感じなくなっちゃったね奥さん」
イケメンの声が頭の遠くの方で聞こえる。。。

「あ〜あ、白目剥いちゃってる、もう意識がないや」


「もう早く出しちゃえば」
おじさんが、イケメンに促されているようだ。
パン、パン、乾いた音が頭の奥の方で鳴り響く。。。

「う、うっ、うーーう〜」
おじさんの呻き声を聴きながら、私は完全に意識が飛んだ・・・・


はっ、、、、どれくらいの時間が立ったのだろう。
開けっぱなしで放置された個室のドアの向こうから物音が聞こえる。

慌てて服をきて、トイレから出る。
足早にスーパーに戻る。

「ママ〜、」「遅かったじゃないか」
「うん、ごめん。ちょっと悪いもの食べたのかな」

私に日常が戻る。先ほどの快感がまるで嘘のように。
ん?ズボンのポケットに見慣れない紙を見つける

『あなたをいつでも見ていますよ』
私は恐る恐る、周りのを見渡した。。。。

(完)
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ