エッチな女子達の事情
第1章 井崎桃花
興奮する……
シンジさんと私今、一つになれてるんだ。
シンジさん! シンジさん!
私は無我夢中でクリをいじった。
その度に膣からは愛液が溢れる。
「ああッ! んんッ!」
クチュクチュと卑猥な音が部屋に響き渡る。
その音がいやらしくて、私は更に興奮した。
『ああ、モモカちゃん……イきそう?』
「う、うん! も、もう、イキそう……!」
つま先がピクンピクンと魚のように跳ねる。
『そ、そう、俺もイキそうだよ……!』
私の言葉に返すシンジさんは、先程よりもエッチな顔をしていた。
「あ、あぁッ……! わ、私ィ……! も、もう……!」
『一緒にイこう……!!』