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エッチな女子達の事情

第5章 エッチな女子達の旅行②(チョコ×禰豆子)

チョコはそういうと、近くにあった麻縄で私の腕を縛り上げ、乱暴に下着を脱がせた。
脱がせた下着を遠くへと投げ捨てる。
チョコは投げ捨てた下着には目もくれず、私の足を掴むと無理やり割り開いた。


「……やっ……!」


陰部が露になり、私の顔が真っ赤に染る。
チョコは私の秘部を食い入るように見つめると、小さく呟いた。

「お前、縛られただけで濡れたのか?」
「……ふぇっ!?」


そのつぶやきに、私の顔は真っ赤に染った。
チョコは私の秘部を見つめると、人差し指で蜜をすくい上げた。


「お前、俺に触られてこうなったのか?」


指先に絡みついた蜜を見せつけながら、チョコが問いかける。
私はその問いかけにどうしていいのか分からず、チョコを見つめた。


「答えろよ? なんで、こうなってんだ? それと、なんであの変態のところにいた?」


低く問いかけられ、私はゾクリと身体を震わせた。
チョコはすくいとった蜜を私の胸元へ擦り付ける。
ほほら温い蜜の感触に、私は生理的な涙を流した。
悲しいからじゃない。なんだかわからないけど涙が溢れてくる。

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