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エッチな女子達の事情

第5章 エッチな女子達の旅行②(チョコ×禰豆子)

チョコを抱きしめながら私は目を瞑った。
ゆっくり、ゆっくりと、思考が闇へと落ちてゆく。
疲労もあってか、私は数秒で寝落ちしてしまった。


「禰豆子? そろそろ帰るぞ?」


ペチペチとチョコが頬を叩く。
何となく叩かれた感覚はあるのだが、体が言うことを聞かない。
意識がすっかり闇に沈んでしまっている。
こうなると起き上がるのは不可能だ。
私はしばらく、闇に身を委ねることにした。


意識が沈んでゆく。落ちてゆく。
もう起き上がれない……


昨日も今日もエッチばかりだから、さすがに疲れたな……
チョコ絶倫だもん……
昨日はたくさんされたな……


ああ、考えただけで身体が熱くなる……
色んな所にキスマークつけられたな……


そんなことを考えながら私の意識は闇に沈んだ。

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