エッチな女子達の事情
第1章 井崎桃花
『いっぱい濡れてるね。モモカちゃんのパンツ』
「シンジさんのせいだよ……私のパンツこんなに濡らしてぇ……」
指先でクリをいじりながら私はシンジさんを責める。
『ごめんね。でもモモカちゃん前の配信よりもエッチになったねぇ』
シンジさんは謝ったけど、私が欲しかったのは謝罪じゃない。
そう、私が欲しいのは、
シンジさんのイケボだ。
「あ、あんッ、あれから、い、いっぱいお勉強したもんッ……!」
褒めて欲しいの意を込めて、私はパンツ越しの割れ目を触る。
するとシンジさんは、
『いやらしく濡れてるね。じゃあお勉強の成果、俺にみせてくれるかな』
と、私に提案してきた。