酔い醒めた後
第68章 プロポーズ
o「ありがと翔くん!開けてみてよ!」
早く見せたくてつい急かしてしまう
s「ふふっ…智くん…ありがと
でもここまだ玄関よ」
あっ…そっか…それでも早く開けて欲しいから
翔くんを抱き上げてソファへ移動しようとした
急な行動にびっくりしてまた少し固まったけど
何時もなら降ろせとか文句言ったり
ジタバタと暴れるのに今日は…
首に腕が回されて口元に翔くんの唇が落とされた
今度は俺が固まったらクスクス笑って
s「智くんありがとう、大好きだよ」
なんてさらりと言ったのに
恥ずかしくなったのか顔を肩に埋めてきて
ほんと…翔くんは無意識小悪魔なんだから
早く見せたくてつい急かしてしまう
s「ふふっ…智くん…ありがと
でもここまだ玄関よ」
あっ…そっか…それでも早く開けて欲しいから
翔くんを抱き上げてソファへ移動しようとした
急な行動にびっくりしてまた少し固まったけど
何時もなら降ろせとか文句言ったり
ジタバタと暴れるのに今日は…
首に腕が回されて口元に翔くんの唇が落とされた
今度は俺が固まったらクスクス笑って
s「智くんありがとう、大好きだよ」
なんてさらりと言ったのに
恥ずかしくなったのか顔を肩に埋めてきて
ほんと…翔くんは無意識小悪魔なんだから