君がスキ
第1章 出会い
入学式で、そいつが松本潤という名前だとわかった。
みんな周りの奴らと喋ってたけどそいつは誰とも喋ってなかった。
ボーっと観察していると、爽やかなイケメンに声をかけられた。
雅「ねーねー、君なんていうの?俺は相葉雅紀!友達になろっ!」
翔「ああ、うん。俺は櫻井翔。よろしくな!」
雅「うんっ!それでさ、俺ね、あそこにいる子、
チョー気になってんの。」
おいお前世間話に移んの早くね?と思いながら視線の先を
見てみると、そこにいたのはかわいい感じの男だった。
いや、男にかわいいはどうかと思うけど、
でもそんな感じだったのだから仕方ない。
雅「二宮和也っていうの。かわいいでしょ?」
翔「知ってんのか?」
雅「話したことはないよ。でも今日の朝見かけて、
かわいいなって思ったの。」
みんな周りの奴らと喋ってたけどそいつは誰とも喋ってなかった。
ボーっと観察していると、爽やかなイケメンに声をかけられた。
雅「ねーねー、君なんていうの?俺は相葉雅紀!友達になろっ!」
翔「ああ、うん。俺は櫻井翔。よろしくな!」
雅「うんっ!それでさ、俺ね、あそこにいる子、
チョー気になってんの。」
おいお前世間話に移んの早くね?と思いながら視線の先を
見てみると、そこにいたのはかわいい感じの男だった。
いや、男にかわいいはどうかと思うけど、
でもそんな感じだったのだから仕方ない。
雅「二宮和也っていうの。かわいいでしょ?」
翔「知ってんのか?」
雅「話したことはないよ。でも今日の朝見かけて、
かわいいなって思ったの。」