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カトレアの咲く季節

第13章 あとがきにかえて


 まずはここまでお読みいただき、ありがとうございます。
 殆どの方には初めまして。こんにちは、戸坂真澄です。

 カトレアの咲く季節、いかがでしたでしょうか。ひと時でも楽しんでいただけたなら、とても嬉しく思います。

 ファンタジーが書きたくて、あれこれ悩んだ挙句に吸血鬼を選びました。或いはドラキュラ、ヴァンパイヤ。
 この世界でどの名で呼ばれているのか、どれもしっくりこない気がして作中では名言しておりませんが。

 ちなみにどうでもいい話ではありますが、ライは本名をラインハルトといいます。というのを、アレクが襲われる直前くらいに差し込むつもりだったのですが、うまく入りませんでした。

 また、作者は決して怪異に詳しいわけではございません。そのため、ライの描写と、いわゆる吸血鬼とは異なる部分があるかもしれませんが、あくまでこの世界の怪異ということでご了承ください。

 一つだけ言わせていただきますと、アレクが日の光を浴びても問題なかったり、鏡に写ったりするのは、弱体化した存在だからです。

 タイトル「カトレアの咲く季節」ですが、ざっくりと調べたところ、カトレアは種類が豊富で、結構どの季節でも花が咲くらしいです。
 ……。
 この世界には秋咲きのカトレアしかないということでひとつご容赦いただきたく……。

 このように、基本行き当たりばったりと言いますか、とても適当な作者ではありますが、できることならばこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
 ご意見、ご感想などありましたら、レビュー等いただけると泣いて喜びます。

 それでは、また近いうちにお会いできますように。


2020年 秋   戸坂真澄
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