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アブノーマルな恋愛しませんか?

第2章 オフィスで



彼は私のストッキングを破りパンツを紐状にし割れ目に食い込ませた。

クイクイとそれを引っ張られる度に食い込んでいるところが気持ち良くてうなじから耳にかけて舌が這い、くすぐったいようなゾクゾクする感じが体を敏感にさせ

「明日から仕事中にここで気持ち良くなっちゃった事思い出しちゃうね」

と囁かれ、身体中がカッと熱く燃え上がった。



「こんなにパンツびしょびしょにして早過ぎない?」

彼が指をクイクイと動かす度に、水分をたっぷりと含んだ紐状の布が充血して大きくなった肉芽に引っかかりながら擦れお腹の奥がキュンと疼き………キモチイイ

こんな事ダメなのに、と理性は訴えているのに身体は刺激を求めてた。

すると

「杉下さんのエロいところ見せて」

と彼は急に手を止め私を机に座らせた。

石田君が私の身体から離れた時点で、逃げるタイミングはあったかもしれない。

でも、物足りない…

熱が籠った体が思考力を低下させ、

「もっと気持ちよくしてあげるからM字開脚してよ」

彼の誘惑に迷いが生じた。

机に座った私の前には椅子に座った石田君がいて。

石田君とは今まであまり話した事ない人だし

ここは会社で灯りはついてる訳で

と、躊躇してたら

「杉下さん?」

彼の威圧的な声にビクンと身体が反応し私はゆっくりと足を机の上に上げ、顔を背け足を開いた。


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