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my life

第15章 my life-決別

夢中で腰を振る二人は俺たちが近付いていることに気が付いていない。
和成はスマホと取り出し、録画していた。

「崇くん、ここも。千絵の厭らしい乳首も噛んで!」
「すごく興奮するよ。千絵ちゃんの乳首やっぱりおっきくておいしいよ。」

「崇くん・・・気持ちいいよぉ。千絵、イっちゃう!」
「お、俺も・・・イくっっ!!」

「はぁはぁ・・・ドクドク言ってる。いっぱい出ちゃったね。ねぇ・・・このままもう一回シテ・・・。」
「千絵ちゃん、エロすぎ。」

「崇くん・・・いっぱい気持ちよくなろうね。」
「千絵ちゃん。大好きだよ。ほら、ここ、好きなんでしょ」

二人は俺たちの存在に気が付かずに続けていた。

ぐちゅぐちゅっと二人の交わっている音が聞こえてきた。

「そこぉ~そこが気持ちいいの!ぐりぐりして~」
「ヤバい!気持ちいいよ。もうイっちゃいそうだよ。」

「いいよ。一緒にイこう!」
「うっ・・・!!!」

二人は身体を痙攣させた。

「気持ちよかった。次はどこで・・・!!!!」

崇と目が合った。

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