my life
第18章 my lyfe-マリア
「ありがとうございます!今日、お仕事お休みですか?お休みなら・・・」
「いや、悪い、今キャッチ・・・みたいなもん。一応仕事中。でも、マリアだっけ?可愛い子から声掛けられてうれしかった。ありがとう。気を付けて帰れよ。」
嬉しそうに帰ったと思ったら、可愛いスタンプと共にメッセージが送られてきた。
『時々みかけていて、ずっと気になっていました。時々こうしてLINEできると嬉しいです♡』
久しぶりのこの感じ。
俺は歳甲斐もなく、高校の時のように遊びたくなってきてしまった。
自己紹介や趣味の話などマリアとLINEをして、いいころ合いの時間になってきたので店内に戻った。
同伴組が次々に入店。
彩は少し前に新規で来店したヤツと一緒に来店をした。
「おはようございます。これ、おみやげです。おいしいところに連れて行ってもらったので。おすそわけです。」
そっと寄越した紙袋には創作寿司が入っていた。
見た目も確かにうまそう!
キッチンに行って食べてみたら本当においしかった。
つっちーも来て、一緒に食べていると邪魔な奴が登場。
「いいなー。ナツキも食べたーい!」
そう言って食べ始めてしまった。
「お前、接客中じゃないっけ?」
「今は石井くんだけのナツキだよ!ほら、ごはんついてるから。」
「お前、かあちゃん見たいだな。」
「何言ってんの!お母さんとはエッチしないでしょ。」
ナツキがキッチンに入ってくるのが当たり前になりつつあるのがヤバいなと思いながら、今日も無事に仕事が終わりますようにと祈った。
仕事が終わってスマホを見ると何件かLINEが来ていた。
「いや、悪い、今キャッチ・・・みたいなもん。一応仕事中。でも、マリアだっけ?可愛い子から声掛けられてうれしかった。ありがとう。気を付けて帰れよ。」
嬉しそうに帰ったと思ったら、可愛いスタンプと共にメッセージが送られてきた。
『時々みかけていて、ずっと気になっていました。時々こうしてLINEできると嬉しいです♡』
久しぶりのこの感じ。
俺は歳甲斐もなく、高校の時のように遊びたくなってきてしまった。
自己紹介や趣味の話などマリアとLINEをして、いいころ合いの時間になってきたので店内に戻った。
同伴組が次々に入店。
彩は少し前に新規で来店したヤツと一緒に来店をした。
「おはようございます。これ、おみやげです。おいしいところに連れて行ってもらったので。おすそわけです。」
そっと寄越した紙袋には創作寿司が入っていた。
見た目も確かにうまそう!
キッチンに行って食べてみたら本当においしかった。
つっちーも来て、一緒に食べていると邪魔な奴が登場。
「いいなー。ナツキも食べたーい!」
そう言って食べ始めてしまった。
「お前、接客中じゃないっけ?」
「今は石井くんだけのナツキだよ!ほら、ごはんついてるから。」
「お前、かあちゃん見たいだな。」
「何言ってんの!お母さんとはエッチしないでしょ。」
ナツキがキッチンに入ってくるのが当たり前になりつつあるのがヤバいなと思いながら、今日も無事に仕事が終わりますようにと祈った。
仕事が終わってスマホを見ると何件かLINEが来ていた。