my life
第4章 my life-夜の仕事
オーナーの山崎さんから頼まれたものの・・・
さて。どう接したらいいのか。
考えても解んないからいつもの俺でいいや。
「なつき、今日の髪型いい感じ。客も喜ぶんじゃないか」
「さくら、香水変えたか?女子力アップしてる風だな」
とりあえず毎日、一人一人に何かのタイミングで話しかけて褒めるようにした。
ま、それ以外は何をしていいかわからなかったってのもあるんだが。
仲が良くなってから出勤の連絡などを取るために女の子たちを連絡先を交換。
直接手を出す事はしなかったが、言葉では言いたい放題だった。
「今日のアンナ、抱きたいくらいにいい女に見えるな」
「ドレスのスリット深すぎてベッドに連れ込みたいぜ」
そんな事を冗談で言っていると仕事中も俺に甘えてくる女の子が増えてきた。
「いしいちゃ~ん!ピアス取れちゃった。つけてくれる?」
「いしいちゃ~ん!!アフター断ったからごはん一緒行こう!おごるからさ」
誘いはたくさんあった。
カラオケに行ったり、食事に行ったり。
自然に家に帰るのは朝方になっていった。
さて。どう接したらいいのか。
考えても解んないからいつもの俺でいいや。
「なつき、今日の髪型いい感じ。客も喜ぶんじゃないか」
「さくら、香水変えたか?女子力アップしてる風だな」
とりあえず毎日、一人一人に何かのタイミングで話しかけて褒めるようにした。
ま、それ以外は何をしていいかわからなかったってのもあるんだが。
仲が良くなってから出勤の連絡などを取るために女の子たちを連絡先を交換。
直接手を出す事はしなかったが、言葉では言いたい放題だった。
「今日のアンナ、抱きたいくらいにいい女に見えるな」
「ドレスのスリット深すぎてベッドに連れ込みたいぜ」
そんな事を冗談で言っていると仕事中も俺に甘えてくる女の子が増えてきた。
「いしいちゃ~ん!ピアス取れちゃった。つけてくれる?」
「いしいちゃ~ん!!アフター断ったからごはん一緒行こう!おごるからさ」
誘いはたくさんあった。
カラオケに行ったり、食事に行ったり。
自然に家に帰るのは朝方になっていった。