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my life

第4章 my life-夜の仕事

少し寝て、千絵が作ってくれた弁当を持って現場へ。

移動は後輩が運転してくれたから移動中に睡眠を確保。た。

「石井さん・・・そろそろ着くんで起きてくださいよ。また朝まで遊んでたんですか?キャバ終わったらソッコーで帰ってくればもう少し寝れるんじゃないんですか?」
とまともなことを言い出す後輩の伊達。

「うっせー。女が一人もいねぇお前に言われたくない。」

そう言って午前中、眠気をこらえ何とか過ごし、千絵の弁当を食べ終えると午後の作業開始時刻まで眠る。

これが俺の1日になった。

家に帰ると

「ねぇ悠、夜のバイトって減らせない?隼人が寂しがってるから」

と千絵に言われてしまった。

「大丈夫。千絵は家にいてくれれば。俺は稼いでくるから。日曜はどこかに行こう。」

だんだん夜の仕事が楽しくなってきた。

日曜はinfinityが休みだからその日は家族と過ごし、公園にいったり、サッカーをしたり、隼人が昼寝の時は千絵を抱いたりして過ごした。

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