my life
第19章 my lyfe-マリア②
どっちからというワケでもなくキスをした。
角度を変えて。
それからそっと胸に手を伸ばした。
「悠・・・抱きしめてほしい。」
「後ろ行くか。」
後部座席に移動。
久しぶりに感じる千絵の香り。
「ねぇ。嫌じゃなかったら・・・シよ。」
「・・・嫌ってことはない。」
そう返すと千絵は俺のジーパンを下げ舐め上げた。
「相変わらずエロいな。」
「エッチな千絵が好きだったんでしょ。」
苦笑いをしながら俺も千絵を刺激した。
千絵の感じるところは覚えている。
記憶を辿って刺激を続けた。
「ゆ・・・悠・・・もうそろそろ・・・」
「ほら、上にこいよ。自分で入れな。」
狭い車内で二人が重なり合う。
久しぶりに感じる千絵のナカ。
狭い車内に俺と千絵の身体がぶつかる音が響く。
「あん・・・あぁぁん・・・悠の・・・・悠のでイっちゃう・・・っ・・!!」
「千絵の中、気持ちいい・・・ほら、もっと腰動かせって。」
「やぁぁん。気持ち良くて動けないよ。・・・私、ピル飲み始めたの。だからこのまま・・・」
妊娠の心配がないのであればこのまま。
千絵の感じるポイントをグリグリと刺激し、奥まで突き、そのまま果てた。
隼人が生まれてから最後まで千絵の中にいたことはなかった。
「また、隼人の様子見に来てくれるよね?」
「あぁ、お前の様子もな。」
もう千絵のことは抱かないとあの時思ったはずなのに、時間が経てばあの時の情みたいのが思い出される。
もう夫婦じゃないが、他人とも言い難い。
いつかまた『家族』を作ることができるといいなと思いながら家に帰った。
角度を変えて。
それからそっと胸に手を伸ばした。
「悠・・・抱きしめてほしい。」
「後ろ行くか。」
後部座席に移動。
久しぶりに感じる千絵の香り。
「ねぇ。嫌じゃなかったら・・・シよ。」
「・・・嫌ってことはない。」
そう返すと千絵は俺のジーパンを下げ舐め上げた。
「相変わらずエロいな。」
「エッチな千絵が好きだったんでしょ。」
苦笑いをしながら俺も千絵を刺激した。
千絵の感じるところは覚えている。
記憶を辿って刺激を続けた。
「ゆ・・・悠・・・もうそろそろ・・・」
「ほら、上にこいよ。自分で入れな。」
狭い車内で二人が重なり合う。
久しぶりに感じる千絵のナカ。
狭い車内に俺と千絵の身体がぶつかる音が響く。
「あん・・・あぁぁん・・・悠の・・・・悠のでイっちゃう・・・っ・・!!」
「千絵の中、気持ちいい・・・ほら、もっと腰動かせって。」
「やぁぁん。気持ち良くて動けないよ。・・・私、ピル飲み始めたの。だからこのまま・・・」
妊娠の心配がないのであればこのまま。
千絵の感じるポイントをグリグリと刺激し、奥まで突き、そのまま果てた。
隼人が生まれてから最後まで千絵の中にいたことはなかった。
「また、隼人の様子見に来てくれるよね?」
「あぁ、お前の様子もな。」
もう千絵のことは抱かないとあの時思ったはずなのに、時間が経てばあの時の情みたいのが思い出される。
もう夫婦じゃないが、他人とも言い難い。
いつかまた『家族』を作ることができるといいなと思いながら家に帰った。