my life
第20章 my lyfe-泊り
夜も昼間の仕事をしているから平日は会えないと言っていた彩だったが、この前こんなLINEがきた。
『お泊りの準備して一緒にいたらだめですか?』
珍しいこともあるもんだなと思い「OK」の返事をした。
仕事が終わり準備していた荷物を持って彩の家に向かった。
インターホンを鳴らすとモコモコの部屋着を着た彩が出てきた。
「おかえりなさい・・・なんて。」
「えっと、ただいま。」
「あ、シャワー浴びますよね。準備できているのでどうぞ。」
いつもだったら適当にシャワーを浴びて布団に直行。
すぐ眠ってしまう。
今日は彩がいるからそうはいかないだろうな。しばらく彩のことを抱いていなかったし、今日は抱いてやるか。
そんなことを思いながらシャワーを浴びた。
シャワーから出ると彩はソファでウトウトしていた。
「彩。ほら。ベッドに行こう。かわいがってやるから。」
「・・・いしいさん・・・わたし・・・」
「ん?彩?どうした?」
「あ!すみません。変な夢見ちゃって。なんでもないです。」
一人で慌てている彩の手を引き一緒にベッドに入った。
彩の唇を噛むようにキスした。
次は触れるだけ。
そして深く。彩の舌を絡め取るように深く、深く。
唇の端から彩の甘い声が漏れる。
このまま首筋にキスを落として・・・と思ったら彩が俺の胸元に顔をうずめてしまった。
「忙しいのにわがまま言ってごめんなさい。一緒に眠れるだけでうれしいです。おやすみなさい。」
そう言って俺の服をぎゅっと握りしめた。
お互いに疲れていたし、そのまま抱き締めあって眠った。
『お泊りの準備して一緒にいたらだめですか?』
珍しいこともあるもんだなと思い「OK」の返事をした。
仕事が終わり準備していた荷物を持って彩の家に向かった。
インターホンを鳴らすとモコモコの部屋着を着た彩が出てきた。
「おかえりなさい・・・なんて。」
「えっと、ただいま。」
「あ、シャワー浴びますよね。準備できているのでどうぞ。」
いつもだったら適当にシャワーを浴びて布団に直行。
すぐ眠ってしまう。
今日は彩がいるからそうはいかないだろうな。しばらく彩のことを抱いていなかったし、今日は抱いてやるか。
そんなことを思いながらシャワーを浴びた。
シャワーから出ると彩はソファでウトウトしていた。
「彩。ほら。ベッドに行こう。かわいがってやるから。」
「・・・いしいさん・・・わたし・・・」
「ん?彩?どうした?」
「あ!すみません。変な夢見ちゃって。なんでもないです。」
一人で慌てている彩の手を引き一緒にベッドに入った。
彩の唇を噛むようにキスした。
次は触れるだけ。
そして深く。彩の舌を絡め取るように深く、深く。
唇の端から彩の甘い声が漏れる。
このまま首筋にキスを落として・・・と思ったら彩が俺の胸元に顔をうずめてしまった。
「忙しいのにわがまま言ってごめんなさい。一緒に眠れるだけでうれしいです。おやすみなさい。」
そう言って俺の服をぎゅっと握りしめた。
お互いに疲れていたし、そのまま抱き締めあって眠った。