my life
第6章 my life-ドレス
ある時、女の子の送りをしていた人が体調を崩し、退職することになった。
すぐに新しい人を雇うかと思ったが、山崎さん(オーナー)はつっちーに任せると言い出した。
店が終わったらつっちーが女の子を送って行く。
彩を送るのはいつも一番最後なんだと他の女の子から聞いた。
道順的にそうなるとか。
しばらくすると彩が見慣れないドレスを着てきた。趣味変わった?
いつもは綺麗系のパステルカラーのふわっとしたドレスが多かったのに今日はワンショルダーで大きな花が描かれているの身体のラインが出るようなドレスだった。
「おはよー。彩ちゃんそのドレスどうしたの?やけに色っぽいけど。なんか、女の私でも脱がせたくなるんだけど!」
「エリカちゃんったら・・・。これ、いただいたドレスでね。着るのどうしようか悩んだんだけど、せっかくだから着てみようと思ったの。」
「いいよ!似合う!今度おそろいの色違いでドレス買おうよ!双子コーデみたいにして2人で指名ねらっちゃお!」
「うふふ。それも楽しそうだね。お勧めのお店があったら一緒に行こうね。」
そんな会話を聞いて、「誰に買ってもらったのか」そればかりが気になっていた。
すぐに新しい人を雇うかと思ったが、山崎さん(オーナー)はつっちーに任せると言い出した。
店が終わったらつっちーが女の子を送って行く。
彩を送るのはいつも一番最後なんだと他の女の子から聞いた。
道順的にそうなるとか。
しばらくすると彩が見慣れないドレスを着てきた。趣味変わった?
いつもは綺麗系のパステルカラーのふわっとしたドレスが多かったのに今日はワンショルダーで大きな花が描かれているの身体のラインが出るようなドレスだった。
「おはよー。彩ちゃんそのドレスどうしたの?やけに色っぽいけど。なんか、女の私でも脱がせたくなるんだけど!」
「エリカちゃんったら・・・。これ、いただいたドレスでね。着るのどうしようか悩んだんだけど、せっかくだから着てみようと思ったの。」
「いいよ!似合う!今度おそろいの色違いでドレス買おうよ!双子コーデみたいにして2人で指名ねらっちゃお!」
「うふふ。それも楽しそうだね。お勧めのお店があったら一緒に行こうね。」
そんな会話を聞いて、「誰に買ってもらったのか」そればかりが気になっていた。