my life
第6章 my life-ドレス
「あ、石井さんおはようございます。」
「あ、つっちーおはよう。」
「今日の彩ちゃんのドレスかわいいでしょ。」
「あー。可愛いというか、エロいというか・・・ん?あのドレス、買ってもらったって言ってたけど、もしかしてつっちー?」
「あ、気づきました?そうなんですよ。この前の送りの時眠すぎて彩ちゃんの家に着く自身なくて。途中で少し寝かせてもらったんです。目が覚めたら結構いい時間で。彩ちゃん後ろの座席でちっちゃくなって寝ちゃってて。次の日お店お休みだったし、彩ちゃんも予定ないっていうからお詫びを兼ねて買い物に行って何着かプレゼントしたんです。」
「へえ~」
興味なさそうに返事をしたけど、チラっと彩を見ればスリットがかなりきわどく入っていて、スラっとした足がさらに色っぽい。
うっかり彩を押し倒してそのスリットから手を差し込み、彩が泣きながらよがる姿を想像してしまった。
いけないいけない。お店の女の子はだめだ。家に帰ったら千絵を抱こう。
頭をふるふる振りながら待機場所を見ると彩は両手で頬杖をついてミキたちの話をうんうんち聞いているのが見えた。
その姿にツボってしまった俺。
どうにか彩と二人で話すきっかけがほしかったが、つっちーが気に入ってる子だし、つっちーは独身だし・・・とあれこれ言いわけをつけて我慢(?)していた。
「あ、つっちーおはよう。」
「今日の彩ちゃんのドレスかわいいでしょ。」
「あー。可愛いというか、エロいというか・・・ん?あのドレス、買ってもらったって言ってたけど、もしかしてつっちー?」
「あ、気づきました?そうなんですよ。この前の送りの時眠すぎて彩ちゃんの家に着く自身なくて。途中で少し寝かせてもらったんです。目が覚めたら結構いい時間で。彩ちゃん後ろの座席でちっちゃくなって寝ちゃってて。次の日お店お休みだったし、彩ちゃんも予定ないっていうからお詫びを兼ねて買い物に行って何着かプレゼントしたんです。」
「へえ~」
興味なさそうに返事をしたけど、チラっと彩を見ればスリットがかなりきわどく入っていて、スラっとした足がさらに色っぽい。
うっかり彩を押し倒してそのスリットから手を差し込み、彩が泣きながらよがる姿を想像してしまった。
いけないいけない。お店の女の子はだめだ。家に帰ったら千絵を抱こう。
頭をふるふる振りながら待機場所を見ると彩は両手で頬杖をついてミキたちの話をうんうんち聞いているのが見えた。
その姿にツボってしまった俺。
どうにか彩と二人で話すきっかけがほしかったが、つっちーが気に入ってる子だし、つっちーは独身だし・・・とあれこれ言いわけをつけて我慢(?)していた。