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my life

第24章 my lyfe-バレンタイン


『先に家で待ってるから。色々準備があってナツキちゃん、忙しいから♡』
ナツキからのLINEを確認してナツキの家に向かった。

部屋入ると寒いのに上はキャミ。下はミニスカートにガーターベルト。

「お帰り。ハッピーバレンタイン♡ナツキのどこかにチョコが隠れています。どこでしょーか。」
「ばかなの?探せって?仕方ねぇな。付き合ってやるよ。」

胸元を探したが、胸が小さいナツキが隠せる所はない。

「ねぇ・・・悠。キスしよ」

口を舌でこじ開けて舌を絡め取るようなキスをしたが、口内にもチョコはない。

さて、次はどこを探そうか・・・とキスをしながら胸を刺激して考えているとふわっとチョコの香りがした。

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