my life
第7章 my life-浴衣イベント
「彩ちゃん、あいつ家の鍵忘れて帰っちゃったみたいで。LINEしたら取りに来るっていうから渡してくれない?もう着くって。俺、この子と今いい感じだからさ。」
「わかりました。行ってきます。」
そんな会話がこっそりされていたなんて気づきもしなかった。
本来なら店の外に女の子を出すことはしない。
しかし今日は浴衣イベントで店内は大いに盛り上がっていて俺もつっちーも忙しかったっていうのを気にしてくれていたんだと思う。
「ねぇ石井ちゃん、彩ちゃん知らない?滝田さんが呼んでるんだけど。」
「垂れ目テーブルにいないか?・・・あれ?」
チアキに聞かれるまで気づかなかった。
垂れ目テーブルの女の子に彩は?と聞くと
「外に出て行ったよー」とのんきな声。
慌てて外に出てみると垂れ目が彩の後ろから抱きつき、押さえつけながら浴衣の端から手を入れ胸を揉んでいた。
「わかりました。行ってきます。」
そんな会話がこっそりされていたなんて気づきもしなかった。
本来なら店の外に女の子を出すことはしない。
しかし今日は浴衣イベントで店内は大いに盛り上がっていて俺もつっちーも忙しかったっていうのを気にしてくれていたんだと思う。
「ねぇ石井ちゃん、彩ちゃん知らない?滝田さんが呼んでるんだけど。」
「垂れ目テーブルにいないか?・・・あれ?」
チアキに聞かれるまで気づかなかった。
垂れ目テーブルの女の子に彩は?と聞くと
「外に出て行ったよー」とのんきな声。
慌てて外に出てみると垂れ目が彩の後ろから抱きつき、押さえつけながら浴衣の端から手を入れ胸を揉んでいた。